放射線について

カルシウムで防げる事が期待されている放射性物質は、ストロンチウム90と言う学説があります。

カルシウムとストロンチウム90は化学構造がとても似ており、ストロンチウム90は体内に入ると体がカルシウムと勘違いして骨に取り込まれ、細胞やDNAを壊す危険性が大きい。しかも生物学的半減期が50年以上もあるのです。当然、体内のカルシウムが不足していると吸収し、骨に沈着する恐れがあります。

 

良質なカルシウムを普段から十分摂っておく事で、ストロンチウム90をブロックして吸収率が下がり、内部被曝の予防になる事が期待されています。 

ただこれはあくまで臨床段階であり、確立されているわけではありません。

カルシウムも摂取出来、一石二鳥なわけですが骨までしっかり届いて蓄積される身体に良い良質なカルシウムでなければ全く意味が無いですよね。栄養素の観点からも、大切な人の命と身体を守って頂く為に、善玉カルシウムである『風化貝カルシウム』を是非お勧めしたいです。